身体障がい者手帳をお持ちの方へ

直接判定の場合

「障がい福祉担当課」にて、「大阪府障がい者自立相談支援センター（以下、相談センター）」での直接判定、
または各地域で行われる「巡回相談」の予約をお取りいただきます。
日程が限られていますので、「障がい福祉担当課」にてご相談ください。
予約を取られた日に「相談センター」または「巡回相談」へ出向いていただき、判定医の判定を受けていただきます。
弊社より判定に基づいた見積書を「障がい福祉担当課」へ送付します。

• 補装具費支給決定通知書・補装具費支給券が届きましたら、弊社へご連絡ください。
• 日程を相談させていただき、採寸・採型を行い、補装具の製作にとりかかります。

• 日時を相談させていただき、適合判定の予約をお取りします。
• 予約をお取りした日に「相談センター」または「巡回相談」実施会場に出向いていただき、完成適合判定を受けていただきます。

• 適合が良好と判定されましたら、補装具を納品させていただきます。
• 納品時には補装具費支給券と支給券に記載の利用者負担額をご用意ください。
• 補装具費支給券にご署名（ご捺印）をいただきます。

※製作する補装具によっては仮合わせが必要になります。

文書判定の場合

「補装具費支給に関する医学的意見書（以下、医学的意見書）」に医師の証明をもらった上、必要書類をそろえて、「障がい福祉担当課」に申請を行ってください。
弊社より判定に基づいた見積書を「障がい福祉担当課」へ送付します。
役所から「相談センター」へ見積書の審査依頼を行います。

• 補装具費支給決定通知書・補装具費支給券が届きましたら、弊社へご連絡ください。
• 日程を相談させていただき、採寸・採型を行い、補装具の製作にとりかかります。

• 引き渡し時に、「医学的意見書」を書いた医師に、適合を確認してもらってください。
• 弊社がお伺いしていない病院医師の場合、ご本人様に「補装具適合意見書」への記入依頼をお願いしております。

• 適合が良好と判定されましたら、補装具を納品させていただきます。
• 納品時には補装具費支給券と支給券に記載の利用者負担額をご用意ください。
• 補装具費支給券にご署名（ご捺印）をいただきます。

※製作する補装具によっては仮合わせが必要になります。

• 申請時には補装具費支給申請書と見積書が必要になります。
  （補装具の種類によっては「相談センター」による判定が必要となる場合があります。）
• 申請書は窓口にてお受け取りください。
• 見積書は修理箇所を確認の上、弊社からお渡しします。

• 補装具費支給決定通知書・補装具費支給券が届きましたら弊社へご連絡ください。
• 日程を相談させていただき、補装具をお預かりし、修理に取りかかります。

• 適合状態を確認後、納品させていただきます。
• 納品時には補装具費支給券と支給券に記載の利用者負担額をご用意ください。
• 補装具費支給券にご署名（ご捺印）をいただきます。

※修理内容によっては仮合わせが必要になります。

公的制度（身体障がい者手帳）による補装具の支給には、申請から納品まで時間を要します。
現在の補装具が使用できなくなる前に、早めの申請手続きをお願いいたします。